神保町にある欧風カレーのBondyボンディ。神田カレーグランプリにも選ばれ、味は絶品です♪
今回はボンディの営業時間や混雑状況、ゆっくり座れる穴場の時間帯やおすすめのメニューなどご紹介していきます。
おすすめメニューはチキンカレー!
まずはチキンカレーなのですが、柔らかい鶏もも肉がゴロゴロと入っているので、欧風カレー独特のスパイス調合と合わさった風味のお肉を一度食べてみてください!
また、カレールウも濃過ぎず薄過ぎずでちょうどよい塩梅で、どんな年齢層の方でも美味しく食べられるとおもいます。普段ビーフカレーやポークカレーを食べている方も、このボンディではまずチキンカレーを食べてみてください。
それとデザートには焼きリンゴとプリンがとてもおすすめです。焼きリンゴは神保町付近のカレー屋ではよく見かけるメニューのひとつですが、このボンディでも出されています。
丸ごとオーブンで焼かれてフワフワになったリンゴと、その上に乗せられているアイスクリームのとろけ具合がたまりません。冬の風物詩と言っても差し支えのないメニューのひとつだとおもいます。
カレーの隠し味にリンゴのすりおろしを入れることもあるように、味の組み合わせは抜群で食べたらやみつきになります!
混雑・待ち時間:午前中に入店がおすすめ!
午前中に入店出来れば落ち着いて食事が出来ます。また、ランチタイムは二階の店舗から階段を経て一階まで行列になるほどですが回転が早いので結構サクサクと列は解除されてゆくので待ち時間はそんなにありません。
また、ボンディは欧風カレーの有名店で第一回神田カレーグランプリに輝いたお店です!
店内はカウンター席とテーブル席に分かれており、カウンター席でカレーが煮込まれているのを眺めるのもいいですし、テーブル席で友人や家族と楽しくカレーを食べるのも素敵だととおもいます。
かなりおおきなテーブルもあるので、会社のランチタイムにも使えるかも知れません。店内は絵が飾られていたりと、古書や芸術の街にふさわしい雰囲気となっています。かなり落ち着いているので、ランチだけではなくディナータイムなどにもいいかもしれません。
いつ来店しても混んでいる印象のボンディですが、前述の通り午前中と夕方頃に来店してのんびり食べることをおすすめします。
サイドのじゃがいもも美味しい!&古書の街
このボンディというカレー屋さんは付け合わせにジャガイモが出てくるので、添えられたバターを塗ってそのまま食べても良し、小さく割ってメインのカレーの中に入れて具材にしても良しです!
しかも古書センター二階と言う立地からも分かるように、神保町は古書の街なので本を買ってゆっくり読みながら食後のデザートを楽しむのも素敵ですし、逆に食後に古書店街を散策するのもいいとおもいます。
さらに便利な立地は御茶ノ水や秋葉原、水道橋などにもアクセスが良いので遊びに行く場所には困りません。水道橋の東京ドームシティには徒歩で行けますので、ボンディでカレーを食べてから東京ドームシティでショッピングを楽しんだ後にカフェに入ってお茶を楽しんだりするのもありかも知れません。
ここのカレーの風味がお気に召した方は、公式ホームページを覗いてみると通販なども行っているようですので利用してみるといいとおもいます。チェーン展開もしているようですので、もしかしたら地元にあるかもしれませんね。